2030年の電源構成(エネルギーミックス) 原発、再エネ比率を公表

再生可能エネルギーのイメージ画像

4月28日、経済産業省が2030年度の電源構成に関する骨子案を発表しました。

全発電電力量の構成比は、以下の割合となっています。

再生可能エネルギー 約22-24%
原子力発電 約20-22%
火力発電 約56%

<再生可能エネルギーの内訳>

太陽光発電 約7%
風力発電 約1.7%
地熱発電 約1.0~1.1%
水力発電 約8.8~9.2%
バイオマス 約3.7~4.6%

大半を火力発電が占めており、再生エネルギーについては、原子力発電を上回る数値となっています。

経済成長に伴うエネルギー需要の増加を見込む中、
徹底した省エネルギー(節電)により、大幅なエネルギー効率の改善を目指す方向性で

また、震災後6%まで低下したエネルギー自給率については、※24.3%程度を掲げ改善を見込んでいます。
(※再生エネルギー 約13~14% / 原子力 約11~10%)

電力需給構造については、再生エネルギーの積極的な導入や火力発電の効率化を進めることで、
原発依存度を可能な限り低減させていく構えのようです。

詳細については、以下をご参照ください。

【参考】資源エネルギー庁 長期エネルギー需給見通し 骨子(案)

http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/008/pdf/008_07.pdf

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