~家庭用蓄電システムと深夜電力のお話し~

皆さんご存知ですか?

一般のご家庭の電気料金の単価ですが、時間帯によって異なる料金プランが現在主流になっています。
電気の需要が少ない深夜の時間帯は電気料金の単価が安く設定されており、逆に電気の需要が大きい昼間の時間帯は単価が高く設定されているんです!
電力会社は、
その地域全体の電気の使用量を予測して、火力発電所や原子力発電所等々の発電所でつくる電気の量を調整しながら電気を供給しています。
発電所でつくる電気のコストは、その発電所によって差があるため、電気の需要が大きくなると、コストが高い発電所も動かす必要が出てきてしまいます。
また、発電所の大きな設備の出力調整は簡単ではないため、電気の使用量が大きく変動すると電気が余り気味になってしまったりもします。
つまり、電力会社としては、電気の需要が大きい昼間の電気の使用量をなるべく減らして、電気の需要が少ない深夜の電気の使用量をなるべく増やし、その差をなだらかにする(平準化する)ことができれば、全体のコストを抑えることができます。
そのため、昼間の電気料金を高くして、深夜の電気料金を安くしているのです。

そこで…

夜間の電気を貯めて昼間に使える蓄電池に大きな注目が集まってきています。
電気料金が高くなる昼の時間帯に入ったら蓄電池に貯めた電力を優先的に使用する。
システムを切り替える時間は電力会社の料金メニューや電力使用量がピークになる時間帯に合わせてタイマー設定

たとえ昼間に使う電力の量が従来と同じであっても、蓄電池による電力の分だけ、供給を受ける量を減らせるので
電気使用量の「ピークカット」ができる。

昼夜の電気料金の差額に加えて、ピークの抑制による基本料金の引き下げにもつながり一石二鳥の効果が出る。

蓄電池+深夜電力で節約するのも面白いかもですね!

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