産業用太陽光発電設備のメンテナンスは、どの業者にお願いすればいいか

かつては「太陽光発電はメンテナンス不要」などといわれていましたが、現在では「太陽光発電でもメンテナンスが必要」との認識が一般的です。

それは、住宅用のみならず産業用太陽光発電でも同じなのですが、メンテナンスをする業者はどのように選べばよいのでしょうか。

一般的には設置業者がメンテナンスも行う

メンテナンス業者の男性の写真

一般的には、太陽光発電設備を設置した業者がメンテナンスも行います。

その場合は、様々な面で責任の所在が明確になります。

メンテナンス業者の「この不具合は設置した業者が悪い」などという逃げ口上も、設置業者とメンテナンス業者が一緒であれば言えません。

「良いメンテナンス業者=良い設置業者」となるわけですが、販売実績が十分な業者であれば間違いがありません。
営業年数が長ければ、点検やメンテナンスの実績も十分にあります。
メンテナンスの様子を写真や映像で残している業者であれば、文句なしですね。

資格を持っているか

OKサインを出す作業着の男性の写真

しかし、太陽光パネルを設置した業者が倒産したなどで、メンテナンス業者と別となるケースもあります。契約の段階で、設置業者とメンテナンス業者を別としているケースもあります。

改めてメンテナンス業者を選ばないといけない場合、どのような点を重視すればいいのでしょうか。

ここで重要となっているのが、「資格の有無」です。

太陽光発電設備の点検には、配線など電気系の点検も含まれています。
全ての点検をしっかり行ってもらうためには、最低でも「電気工事士1種、もしくは2種」などの保有者が在籍している業者を選びましょう。

もちろん、メーカーから施工IDを取得している業者であることは最低条件です。
これらの資格に加えて、「PV施工技術者」の資格保有者が在籍している業者であればいうことはありません。
「PV施工技術者」とは、一般社団法人太陽光発電協会が創設した新しい資格です。
従来以上に施工の品質や水準を向上させるのが、資格の目的です。

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