太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦

太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦中のソーラー飛行機「Solar Impulse 2」は、2015年7月にハワイに到着後、トラブル解消のため準備が整えられていましたが、2016年4月24日にハワイを発ってアメリカの西海岸・カリフォルニアに到着。ついに、太平洋横断ミッションを完了させました。

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北半球の赤道付近を一周する計画が組まれ、操縦士の交代のため12区間に分けるなどの予定が組まれた。操縦士の生理学上の制限により、1回の飛行は3日から4日までとした。
大型旅客機以上の翼幅を持つ事から一部の空港のハンガーは使えない為、空気で膨らませるドーム型の専用ハンガーと、設営スタッフが着陸予定地へ先回りし受け入れの準備を行った。
2015年3月9日にアラブ首長国連邦アブダビのアル・バティーン・エグゼクティブ空港を飛び立ち、2016年7月26日に一周を終えた。天候不順で中国からハワイへの航路で日本の名古屋小牧空港への退避や、ハワイに到着時した際には加熱でバッテリーが破損し10ヵ月もの修理期間などがあったが、16ヶ月にわたる計17回・23日間の飛行で世界一周に成功した。

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