低圧分譲型太陽光発電所(2000万円前後)のメリットと、購入期限

先日に引き続き、太陽光発電への小規模投資(2000万円前後の分譲型太陽光発電)に関するおさらいをします。

まず、太陽光発電への投資という観点での、低圧分譲型のメリットからおさらいします。

低圧分譲とは設置容量を50kw未満に抑えることで、ランニングコストを下げることが出来る、非常にメリットの大きな投資法です。

システムが50kw以上になると、高圧案件となってしまう為、毎年の点検事項等が急激に増加し、そのコスト分だけ利回りが下がってしまいます。

もちろんスケールメリットという点では、大規模な発電所の方が、kw単価が安く設置できるなどの利点がありますが、例えば、50kwを2箇所購入する場合と、100kwを1箇所購入する場合、20年間で手元に残るお金を計算した場合、50kwを2箇所購入した方が、より多くお金が残る場合が想定されます。

50kwの低圧の場合は、実質利回りが10%前後に落ち着くとする場合、一般的にはスケールメリットが享受できそうな100kwシステムの実質利回りは8%前後に落ち着いてしまうといった状況が発生するということです。

具体的には、設置容量が50kw以上になると高圧扱いになることにより、キュービクルと呼ばれる設備を追加設置しなければならないことや、毎年専門家によって点検をする必要があることなどによって、ランニングコストが増幅してしまうことが実質利回りを低下させる原因です。

リンクスでは、全国のEPC業者が36円で確保できている低圧案件が枯渇してくると、2000万円~1億円程度の投資家にとって、投資しづらい状況が生まれると予測しています。

太陽光発電に2000万円規模の投資を検討している方にとって、2014年の10月前後辺りが最後の投資チャンスになるのではないかと考えております。

 

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