九州電力、太陽光発電の停止を要請 鹿児島県種子島で全国初

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九州電力は7日、太陽光発電事業者1社に対し発電の一時停止を要請したことを発表しました。

固定買取制度(FIT)に基づく発電停止は、全国で初めてとなります。

離島の発電設備が抑制対象に!?

今回対象となったのは、鹿児島県・種子島にある大規模発電設備を運営する事業者で、
5日午前9時~午後4時の7時間にわたり、出力1000kWの発電を停止しました。

種子島では、太陽光、風力発電の総出力が1万1000kW以上となっており、
島内の接続受け入れ可能量(8500kW)を上回っている状態です。

そんな中、5日は大型連休で電力の需要が低い一方、晴天により太陽光の発電量が増えると予想され、
九州電力が受け入れできる電力量を上回る見通しとなったそうです。

種子島は九州本土と送電線で結ばれておらず、離島は本土と異なり需給バランスを取る方法が限られています。

九電は、天候や需要予測により今後も発電停止を要請する可能性があるとしていますが、
今のところ九州本土への大きな影響はみられないと考えられます。


詳しくは、下記をご参照ください。
【九州電力プレスリリース】 http://www.kyuden.co.jp/press_h150428-1.html

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