三井住友のグループ企業が太陽光投資ファンドに続々出資のワケ

かなりの利回りが見込め、しかも地球にも優しい投資先として注目なのが、太陽光発電です。

大手企業では自らが太陽光発電設備を設置してメガソーラー発電をしているところもある一方で、
太陽光発電のための投資ファンドを設立して間接的に運営に携わっている企業もあります。

三井住友グループが設立する投資ファンド

銀行のイラスト

そんな大手企業の一つが、三井住友グループです。

三井住友銀行では、NECキャピタルソリューションや前田建設とともに「ミライ・グリーン・エナジー投資事業有限責任組合」に対する出資を決定しています。
この投資ファンドでは、今後500億円の出資金を集めて全国14か所の再生可能エネルギー事業に投資します。
また、三井住友信託銀行は50億円を出資して、大手商社の伊藤忠商事の子会社とともに太陽光発電に関する投資ファンドを設立する模様です。
さらに、三井住友トラスト・キャピタルでは三井住友信託銀行との間で、「SMTCメガソーラー第一号投資事業有限責任組合」という投資ファンドを設立しております。

投資ファンド 設立の背景

右肩上がりのグラフのイラスト

三井住友のグループ企業が続々と太陽光発電の投資ファンドに出資している背景、
それはやはり投資先としての太陽光発電の魅力に他なりません。

一般的に利回りの高い投資とされている外国為替などは、様々な為替変動リスクがあり、ハイリスクハイリターンな投資ともいえます。
最近では機関投資家による大量の売買も増えていることから、その傾向はさらに強まっています。
その他の投資も、伝統的な資産との関係性からリスクがかなり大きくなっています。

一方で新興の投資ともいえる太陽光発電は、為替変動リスクとはほとんど縁もなく、伝統的資産との相関性も高くありません。
また、太陽光発電という地球環境に貢献している投資先により、自らのイメージアップにもつながりますし、一般投資家からの資金も集まりやすいです。

キャッシュフローも安定していて、予見もしやすいことから、大手銀行グループでは投資ファンドの設立に乗りだしているのです。

個人が太陽光投資ファンドに出資をするメリットとは

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