メガソーラー②

前回のブログ(メガソーラー⓵)でも記述のように、2011年の東日本大震災からクリーンで安全な再生可能エネルギーへのシフトが加速していきました。その中でも一番注目を浴びているのが、産業用太陽光発電・メガソーラーです。2012年7月より全量固定買取制度(FIT)の開始でメガソーラーの普及が全国に広がりを見せ、ドイツ・スペインなどのように、メガソーラーが今後数年間増え続ける事でしょう。

そもそもメガソーラーってしっかり得するの??

メガソーラーがお得であるかどうかを知るには、➊現在のメガソーラー市場➋既に参入済みのメガソーラー事業者の現状➌世界の太陽光市場をある程度認識しておく必要がありますので、この観点を軸にブログにて解説させていただきます。

メガソーラーはいったい全国にどれほどあるのか??

2012年時点で経済産業省資源エネルギー庁によるとメガソーラーは、稼働中のものと建設・計画中のものも合わせて日本国内に80か所ほど存在しています。内訳でいうと、電力会社のものが約25か所で約11万kW。2014年時点で新たに30箇所の発電所を計画・建設中で2020年の完成を目指しているそうです。電力会社以外によるものは約48か所。電力会社以外によるメガソーラーは調査時点から増加しています。上記のメガソーラー計画だけで合計出力は50万kW。この内10万kW程度が2012年から2013年にかけて稼働スタートしています。

どんな企業が参入しているの??

メガソーラーを一躍有名にしたのは、恐らくソフトバンク孫正義社長ではないでしょうか。2014年ソフトバンクは全国に建設中のメガソーラーも含めると250箇所と大規模にメガソーラー事業に取り組んでいます。ソフトバンク孫正義社長を含めた多数のメガソーラー事業者が、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった2012年7月以降、10月末までの間に全国で合計100万キロワットのメガソーラーが設備認定を受けました。

世界での買取価格

日本での2014年度での買取売電価格は37.8円/kWhです。世界各国での売電価格は以下の通りです。
メガソーラー 世界
ご覧のように日本の買取価格はグローバルに見るとまだまだ高額です。日本より高額買取を行っているスペインはこの電力の高額買取によって問題が発生しまいました。次回のブログではこの問題を引き合いにこれからの日本の売電を考えていこうと思います。

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