■九州電力が低圧太陽光へも出力制御のDMを送付■

5月10日、九州電力のHPに「太陽光事業者様(低圧10kW以上、指定ルール)に対する出力制御機能付PCSへの切替えのご案内」というプレスリリースがありました。

内容は、出力制御の運用に必要な機器の開発が整ったので、出力制御対応手続きを進めるよう、DMなどで対象となる発電事業者様へ告知するとの内容です。

今回「太陽光発電の出力制御に関する今後のお手続きについて」が送られる対象となるのは、以下の条件に該当する太陽光発電設備です。

2015年1月26日以降に九州電力に連系が承諾された方
容量10kW以上50kW未満
※対象となるかどうかについて正確なところは九州電力にご確認ください。

書類等の提出

「出力制御機能付PCS仕様確認依頼書」を提出(2017年8月末まで)
「切替完了届」を提出(2017年12月末まで)
「ご契約情報とパワーコンディショナー(PCS)に設定いただく『発電所ID』」を提出(2017年12月末まで)
※必要であれば「事業計画変更認定申請」「事前変更届出」を行い、指定される資料を提出。(2017年12月末まで)
機器等の設置

出力制御に対応したパワーコンディショナーの設置(2017年12月末まで)
出力制御ユニットの設置(2017年12月末まで)
インターネット回線契約(2017年12月末まで)
「発電所ID」の登録などの設定(販売会社などのサービスマンによる作業)(2017年12月末まで)

九州電力からのお知らせ内には「お手続きに応じていただけない場合、太陽光連系に関するご契約が解約となることがあります」と記載

本手続きは、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(再エネ特措法、FIT法)」に基づくものであり、出力制御に必要な機器を導入することを条件として契約を結んでいますので、必ず対応する必要があります。

対象となる方は、契約解除の事態を招かないよう、必ず期限を守って対応しましょう。

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